季節の移り変わりを実感する旬の食材

会社帰りにお寿司を食べに行きました。駅の構内にある立ち食いのお寿司屋で日本酒を飲みながらたらふくお寿司を食べました。会社帰りのサラリーマンや一人で立ち寄る女性の姿も目立ちます。カウンターのお店のため敷居も高くないので気軽にサクっと食べて帰ることが出来ます。お値段も手頃で種類も豊富なところも繁盛店の理由の一つだと思います。また、季節の旬の魚をいただくことが出来るのも嬉しい限りです。お財布に余裕があったため、お値段も気にせずちょっとリッチに食べてきました。
私は、日常生活の中で魚料理を食べることが多いです。野菜と同様に旬の魚はとても美味しく、魚屋さんの軒先でも旬をチェックすることが出来ます。近所の商店街で季節の移り変わりが実感できるのも乙だと思います。
食べ物を題材としたエッセイや小説でも旬の食材はよく取り上げられているので、本屋さんでも食べ物関連の本をチェックすることが多いです。特に食べ物のエッセイは、レシピが記載されているものも数多くあるので料理の教本として使わせてもらっています。本棚の手にとり易いところに置いて、今日はスペシャルに美味しい料理を作ろうと意気込んで台所に立つときはエッセイから知恵を借りることもしばしばです。おいしいものに出会えた時は、四季折々の食材が楽しめる日本に産まれてよかったと思う一瞬です。

This entry was posted on 2014年12月14日, in 食べ物.

酒飲みの気持ちを共有できるエッセイ

マンガやエッセイ、本などを友人と貸し借りしています。これは今始まったことではなく、中学生の頃からやっていました。今こんな本が読みたい、と話すと友人がお薦めの本を貸してくれます。学生時代には授業中にマンガの回し読みをしていたことがとても懐かしいです。ストーリーが気になってしまい、授業を聞いているふりをして隠れてマンガを読んでいたものです。大人になりこういったことは出来なくなりましたが、本やマンガを読む楽しさは健在です。
私はお酒を飲むことが大好きです。友人や仕事関係の人と飲みにいくこともあれば、立ち飲み屋で一人飲みをすることもあります。類は友を呼ぶようで私の周りにはお酒好きな女性達が集まってきます。先日行きつけのバルでワインを飲みながら、お酒に関するエッセイの面白さについて女友達と語りました。彼女はお酒が強く男前の女性です。そんな彼女が読む本は、もっぱら時代小説が多いようです。シリーズ化された時代小説を読む傍らお酒にまつわるエッセイもお気に入りということを聞き、数冊文庫本を借りました。とても面白くて借りた本は、あっという間に読み終わってしまいました。私もお酒の失敗をたくさんしてきたけど、世の中にはツワモノと呼ばれる人達がたくさんいるということを改めて感じました。お酒を飲む人だからこそ分かることってかなり多いものです。飲み過ぎはよくありませんが、お酒の失敗は愛嬌で笑い飛ばしていこうとささやかに誓いました。

気付きをくれた出会い

図書館へ足を運んだら、子供の絵本セクションに、大人が座り、絵本を読みふけっていました。小さな椅子と、小さな机からはみ出した大きな体。顔は、高校生か、大学生くらいの年齢かな?と見受けられる男性の方でした。チラッと見ただけですが、子供の読み聞かせように絵本を選んでいるわけではなく、心から絵本を楽しんでいるようだったのですよね。そして、年配の方が声をかけに来られて、気が付きました。その方は、障碍をお持ちだったんです。
年配の方は親御さんらしく、二人のやり取りを見ていたら彼の中には小さな子供が住んでいるんだ、と感じました。またそのご本を読んでたの?とニコニコ話しかけるお母さんと、ニコニコしながらうん、僕これ大好き!と元気よくお返事する彼のやり取りは、とても微笑ましいものでした。
こういう場面を見ると、気づかされることがあるんですよね。大人になったら、体が大きくなったら、絵本を読んではいけないっていう意識ってありませんか?でも、それって誰が決めたんでしょう?子供の頃に大好きだった本が、大人になってからも好きだからと言って、何がおかしいんでしょうか。好きなものは好きって言える、その世界に夢中になれる。それってとても純粋で素敵な事だと思うんですよね。私も、昔好きだった絵本をまた手元に置いてみようかな。

本を売るときの気持ちは…

どうしても、収納場所がなくなってしまい、手持ちの本を打ってしまうことがあります。本好きとしては、購入した本は全て持っていたいものです。せっかく本を購入しても、なかなか読めない本もあります。それでも、大好きな本を所有しているというだけでも、満足感を得ることができるのです。
そんな本好きが、本を売るときには大変な覚悟が要るということは言うまでもありません。手持ちの本の中でも、いったいどの本を人に譲ったり売ったりしようかとなれば、最低でも丸一日の時間が必要です。お金が無くて仕方なく本を売ってしまう場合、本棚に入りきらなくなり厳選して手放す場合などがあります。持っている本を手放さなければならないほど、悲しいことはありません。
断腸の思いで手放す本が決まっても、売る場合には次にどれほどの売値が付くのかというセレモニーがあります。一冊一冊、思い入れがあって購入した本ですからできればそれなりのお値段で買い取って欲しいもの。近年では、古本屋もチェーン店ができてコミックや小説はどんどん安くなるばかりです。購入する側にとっては大変助かりますが、大事な本を売る側にとっては、非常に悲しい結果になる場合が多いところでもあります。このように、本好きにとって本を売るということは、たいてい二段階の苦しみと悲しみがあるということです。

短編小説集を好きな理由

オムニバス形式の短編小説ってありますね。1冊に短編がいくつか収録されているものです。テーマが同じで、登場人物やストーリーが小説ごと違う本もあれば、ストーリー性が同じ小説を、何作品か集めたものもあります。個人的には、同一ストーリの短編集の方が好みだったりします。連続ドラマで言う所の、一話完結タイプの話と同じ形でしょう。そんな同一ストーリーの小説の場合は、全部の短編において同じ登場人物が登場してきます。必ずしも、その人物が主人公ではないのですが、物語のキーマン的存在だったりする決まった人が登場するのです。その人物が謎めいていたりすることも多く、興味を引かれながら読み進められたりするのです。そうすると短編小説と言っても、全作品において全部がどこかで繋がっていて、全く別個の小説であるのにも関わらず、違う話にそれぞれ登場する人物が、ある短編の中では2人の存在やエピソードがリンクしたりすることがあります。あの話が、ここでこんな結末になるのか…という意外性のある驚きも盛り込まれていて、作品をより一層楽しむことが出来るのですね。最終的には、各短編に登場していた同一人物の謎や素性が明かされるといった楽しみもあり、同一ストーリーの短編集は好きです。

本を借りるだけが図書館ではない

たまには人との「気の使い感」を忘れたい時。そんな時は図書館へ行ったりします。人はいるけど話さなくていいし、静かにしてないといけない場所だから話さなくても逆にそれがいいという設定がある、だからつい友達と会っても「じゃ、又」みたいな感じで上手く逃げられます。人間関係は大切だけど、一人の時間も大切です。この、誰かがそこにいるけど話さなくていい、皆本に夢中になってるから自分の事とかを見て無いと思えるこの距離感が、心地良かったりします。気に入った本があったら手にとって見てもいいし、ただぶらぶら何かを探してるふりでもいい、雑誌をぱらぱら眺めてるだけでもいいんです。前は、ショッピングセンターとかでもうろうろしてたけど、お店に入ると「何かお探しですか」と、探してない時に限って声がかかる事が多くて、なんだか罪悪感で止めました。これも、人が回りにいるけど、違う事に集中してるからあまり気にしなくていい状況だと思うんです。普通の本屋へも行きますね。でも立ち読みとかすると怒られそうなのであまり長居出来ません。心のオアシス、とまではいかないけど、図書館は本を借りる為だけの場所ではないという事です。いつも行く図書館だけでなく、大きな図書館にも行ってみようと思っています。

This entry was posted on 2014年9月24日, in 過ごし方.

普通が一番

雑誌に出ている女性を見ると、いつもうらやましくなります。綺麗でかわいくて、スタイルもよくって。でも彼女達は彼女達できっと我慢している事もあるんでしょうね。太らないために食事制限をしたり、体を引き締めるためにこまめに運動したり、日焼けを気をつけたりしなきゃいけないだろうし、恋愛も好き勝手にできない。そう考えると、一般人の私達は、雑誌に載ることもなければ街で追いかけられることも無い、好き勝手にできるし恋も恋愛も思いのままです。表に出るお仕事をしていると、仕事帰りにちょっと本屋に寄り道しようとか、気の向くままに気になるカフェに出かけたりとか、そんなことも出来ないですよね。出かける時もきちっとした服とか着てないと週刊誌とかにたたかれるし、それも大変ですよね。どんな事にも良し悪しはつき物ですが、今までみたいに普通に生活できないって考えるとちょっと不思議な感覚になります。子どもの頃や、物心ついた時からそんな生活をしていればきっと当たり前なんでしょうが、そんな人たちは一握りですよね。なんだかんだ言って普通が一番、と思います。生活も普通、見た目も普通、仕事も普通、きっとそんな生活が一番穏やかで幸せなんだと思う今日この頃です。

This entry was posted on 2014年9月7日, in 過ごし方.

二度読みできる本

推理小説や誰と誰がくっつのかなど先が気になるストーリーを読む時、さらさらっと速読して結果を知りたいと読みきってしまいます。先が気になって今現在読んでる最中のこまごました事が頭にはいらないんです。犯人は誰だ?この女性は相手に誰を選ぶのか?この三角関係はどんな結末を迎えるのか?そんなことを考えていると結局読んでるようで読み飛ばしている事が多いんです。なので、一回読みきってからまた改めてじっくり読む事がたくさんあります。結果がわかってるから面白くないんじゃないかと思うかもしれませんが、それはそれで結局この事は結末のあの事に繋がるんだとか、これが彼女の気持ちを変えたとか、犯人の小さなミスに改めて気づくとか、結構面白く読めます。いかに自分が飛ばして読んでいたかということもわかりますが、二度読みは悪くありません。気に入った本は二度と言わず何度でも読んでしまいます。お気に入りの映画やドラマを何回もみるのと同じ感じだと思います。好きな物は何回見ても飽きないし、何回見ても好きなんですよね。そんな本はきっといくつになっても好きなままで変わらないと思います。そんな何度も読み返せる本が何冊か手元にあると、いつも幸せな気分になります。

本性さらけ出し!

他人には言えない、又は見られたくないけど自分の好きな事って無いですか?変わった食べ方をするのが好きとか、みんなが嫌いだけどあの芸能人が好きとか、おっさん座りをしてテレビ見るとか、お菓子をバリバリほおばりながら読書するとか、「えー」と他人からは言われそうな事でも、何を言われようと好きな物は好きですよね。でもなかなかそれを人前で言ったりするのは抵抗がある時ってありますよね。自分の意見を出し切ってしまうのは簡単そうで意外と難しい。人付き合いが大切な社会では、ある程度周りのみんなと合わせて生きていくのが大事だと思います。なので、本性をさらけ出して付き合える友達がいることにとてもありがたいと思います。すっぴんで遊びに行っても何も言わないし、変わった取り合わせで食べるおやつの食べ方も気にしない、適当に無視しなくていけないところもわかってくれてるし、気が抜ける場所です。そんな相手が一人はいてもいいのではないかと思います。それが友達であっても恋人であっても、自分が自分でいられる相手がいることはとても心強い物です。本性をさらけ出した分、次の日からの仕事も、人間関係も頑張ろうと思える物です。そんな友人には、感謝してもし足りません。

待ち合わせ場所選びのポイント

皆さんは待ち合わせをする時どこにしますか。もちろん会う場所、時間帯、合う人によって変わる事もありますが、私はだいたい本屋で待ち合わせをする事がほとんどです。大概の場所に本屋はあるし、ぶらぶらしてても問題ないし本を読んでてもいい。わざと待ち合わせより早く行って本を探す事も多々あります。古本屋へは良く行くのですが、最近は新刊を買うことが少なく古本屋で安くておもしろい本を探す事が多くなっています。でも興味深い本を新刊で見つけてしまうと、古本屋に達するまでに時間がかかるので待ち遠しくなります。次に待ち合わせの場所としてよく使うのはコンビにです。ここにも本があってなかなか相手が来ない場合は本をちらちら見たり、ドリンクを買って表で待ってたりする事があります。コンビには、今はどこに行っても必ず1つや2つはある便利な場所なので、いつも重宝しています。疲れて帰ったときのお弁当を買ったり、ちょっとしたデザートを買ったり、季節によってカウンターにある変り種を買ったり出来るとっても便利な場所です。パンもあるしご飯もある。お菓子もあるしお酒もある。ほんと便利な場所ですよね。待ち合わせだけならず、一人でもよくお世話になる場所です。待ってても苦にならない、寒くない暑くない場所が待ち合わせ場所のポイントです。